2016,08,16, Tuesday
平成28年度理事視察研修
平成28年7月22日(金)に、佐賀市自治会協議会理事視察研修として、玄海原子力発電所へ視察に行ってきました。
まず、玄海町へ向かうバスの中で九州電力株式会社佐賀支社の方より、「地震発生時における玄海及び川内原子力発電所と周辺観測点との揺れの大きさの違いについて」や「平成28年度熊本地震における玄海原子力発電所の安全性について」等の説明がありました。
玄海エネルギーパークへ到着後、玄海原子力発電所について概要説明をしていただき、エネルギーパーク内の「サイエンス館」を施設の方の案内で、見学しました。
高さ13mの実物大原子炉模型や、原子炉シアターで原子力発電の仕組みについて学びました。
展望室からは、玄海エネルギーパークを一望することができ、発電所や広場、観賞用温室を見ることが出来ました。
施設内容には、実際に原子炉容器内にある燃料集合体に触れることが出来る展示があり、様々な疑問や質問を活発にされました。
その後バスへ戻り、車中から原子力発電所構内の見学へ。
構内への出入りは、厳重に管理をされていて、入口には警備会社が常駐し、門の前でバスの点検、見学者は事前の申請と、バス車内で身分証明書とともに本人確認を必ずされてからの入場となります。
施設構内は、とても広くひとつひとつが厳重に管理され、安全第一に考えられた施設となっていました。現在は、更なる安全基準を満たすための施設整備などが行われていました。
続いて、佐賀県立名護屋城博物館へ。
名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して出兵拠点として築かれた城で、周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され全国から20万人を超える人々が集まったとされています。
博物館内では、学芸員の方の説明を聞き展示物の見学を行いました。
現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。
今回は、体験することが出来ませんでしたが、「バーチャル名護屋城」という、タブレット端末等を用いて再現CGを見ながら名護屋城跡を散策できるようになっているそうです。
まず、玄海町へ向かうバスの中で九州電力株式会社佐賀支社の方より、「地震発生時における玄海及び川内原子力発電所と周辺観測点との揺れの大きさの違いについて」や「平成28年度熊本地震における玄海原子力発電所の安全性について」等の説明がありました。
玄海エネルギーパークへ到着後、玄海原子力発電所について概要説明をしていただき、エネルギーパーク内の「サイエンス館」を施設の方の案内で、見学しました。
高さ13mの実物大原子炉模型や、原子炉シアターで原子力発電の仕組みについて学びました。
展望室からは、玄海エネルギーパークを一望することができ、発電所や広場、観賞用温室を見ることが出来ました。
施設内容には、実際に原子炉容器内にある燃料集合体に触れることが出来る展示があり、様々な疑問や質問を活発にされました。
その後バスへ戻り、車中から原子力発電所構内の見学へ。
構内への出入りは、厳重に管理をされていて、入口には警備会社が常駐し、門の前でバスの点検、見学者は事前の申請と、バス車内で身分証明書とともに本人確認を必ずされてからの入場となります。
施設構内は、とても広くひとつひとつが厳重に管理され、安全第一に考えられた施設となっていました。現在は、更なる安全基準を満たすための施設整備などが行われていました。
続いて、佐賀県立名護屋城博物館へ。
名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して出兵拠点として築かれた城で、周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され全国から20万人を超える人々が集まったとされています。
博物館内では、学芸員の方の説明を聞き展示物の見学を行いました。
現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。
今回は、体験することが出来ませんでしたが、「バーチャル名護屋城」という、タブレット端末等を用いて再現CGを見ながら名護屋城跡を散策できるようになっているそうです。