お知らせ

環境活動

えひめあやめまつり

 久保泉では、国の天然記念物に指定されている「えひめあやめ」の保護、育成に取り組んでいます。
 えひめあやめは山の麓の丘陵地にしか生息せず、植え替えても後々必ず枯れてしまう貴重な植物で、久保泉でも一時期10数株に減少しましたが、自治会、交通安全協会、ボランティアの方々など地域の多くの方の協力のもと、今ではたくさんの花を咲かせるようになりました。
 例年花の見頃である4月初旬にえひめあやめまつりを開催しています。
 皆さんぜひ帯隈山の自然と、かわいいえひめあやめの花を見に来てください。きっと癒されますよ。

 ※「えひめあやめまつり」は、4月4日(日)まで開催されています!
  えひめあやめ造花や地元農産物・手芸品の販売(土日のみ)ガイドによる花の解説など盛りだくさんです!
  詳しくはこちら⇒ kuboizumi@diary.ocn.ne.jp

 

環境活動

地域の緑化活動

 皆さんのお住まいの地域や、通勤通学の道のりなどで、ちょっとした花壇などを見かけることはありませんか?
 季節の花やみどりは、地域を美しくするだけでなく、私たちの心を豊かにしてくれます。
 自治会では、こうした緑化活動に積極的に取り組んでいます。


 

視察研修等

地域のお祭りの開催

 写真は、嘉瀬地区の「ふるさと嘉瀬まつり」の様子です。
 色鮮やかな衣装を身にまとったこどもたちのきらきらした表情に、この時ばかりは童心にかえる大人たちの笑顔。
 お祭りって本当にわくわくするものです。
 子どものころは無邪気にお祭りを楽しみ、成長していくにつれ今度はお祭りを支える側になっていき・・・
 お祭りというのは地域全体で支えているひとつの財産ともいえるかもしれません。

 

防災活動

防災訓練の実施や協力

 近年もっとも自治会にスポットが当たり、その必要性が再考されたのは阪神淡路大震災の時でした。
 この大災害の際、行政機関はほとんど救助などの機能を発揮することができず、隣近所の力というものが再確認されたのです。
 佐賀は災害の少ない地域ではありますが、大災害はいつ発生するかだれにもわかりません。いざという時の備えが必要なのです。
 写真は嘉瀬地区で行われた災害などの緊急時を想定した給水訓練の様子です。災害時の確保が難しいライフラインのひとつである水を、地下の大型貯水タンクから持ち出すという訓練で、地域住民の皆さんや、自治会長が参加しました。

災害時の給水についての説明です みなさん真剣に訓練に取り組まれています

視察研修等

地域の体育大会の開催

 体育大会は、子どもたちだけでなく、おとなも一緒になって盛り上がれる地域の大イベントのひとつです。
 太陽の下の選手宣誓、グラウンドでの全力疾走やテントの中での昼ごはん。参加する人にとってはたった一日のことですが、準備する側にとっては大事です。テントなど道具の準備や、人の手配、準備が大方うまくいったら、今度は四六時中お天気の心配をしてみたり。
 大変ではありますが、頑張った分、大会に対する思い入れもひとしおで、実は誰よりも楽しめるのかもしれません。
 地元の運動会や体育祭が開催される時は、ぜひ参加してみてくださいね。


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