お知らせ

会議や総会の開催

下関市連合自治会視察対応

 平成28年10月20日(木)に、下関市連合自治会より佐賀市へ視察研修に来られました。
 佐賀市立図書館2階の研修会場に、下関市連合自治会及び下関市職員の方々42名が参加されて、各自治連合会より事前に頂いた質問について、自治会協議会役員及び佐賀市職員が自治会協議会の組織や活動について、また、まちづくり協議会等についての説明を行いました。

○研修次第
 1 開会
 2 佐賀市自治会協議会会長挨拶
 3 下関市連合自治会会長挨拶
 4 出席者紹介
 5 概要説明
  ・佐賀市自治会協議会について
  ・質問項目に対する回答について
 6 意見交換(地域の取組みなど)
 7 謝辞
 8 閉会

 事前に頂いた質問の内容は、佐賀市の政策から自治会協議会の活動内容、各自治会での問題点など多岐にわたっており、回答に対する追加の質問や、お互いの地域の問題として加入促進の悩みなど、活発に意見交換がなされました。




 今回は下関市連合自治会として、世界文化遺産に登録された「三重津海軍所跡」や、今年10月にオープンしたばかりの「佐賀バルーンミュージアム」も視察されたそうです。

視察研修等

第7回嘉瀬かかしまつり開催

 平成28年10月24日から、嘉瀬川防災ステーションにおいて今年も「嘉瀬かかしまつり」が開催されています。
 会場には、様々な工夫が凝らされた150体を超える数の”かかし”が展示されており、表情豊かに、訪れた皆さんを楽しませてくれます。また、かかし1体1体にはそれぞれコメントがつけられており、作成された皆さんが”かかし”に込めた想いも、うかがい知ることができます。

 会場では、嘉瀬町の大家族をイメージした「かかし家族」、熊本応援としてキャラクターのくまもん、オリンピック応援 テコンドーの濱田真由選手、佐賀の七賢人、恵比寿さんなど、例年以上にクオリティの高い”かかし”達が皆さんをお待ちしております。

 

 

「嘉瀬かかしまつり」は、11月6日まで開催されております。
可愛らしく、心のこもった”かかし”達がお待ちしてます。かかしの人気投票も行われていますので、ぜひ皆さんお越しください。

【2016佐賀熱気球世界選手権】
期間:10月28日~11月6日の10日間
場所:佐賀市嘉瀬川河川敷及び佐賀平野一帯
参加機数:総数187機(33カ国・地域) 

会議や総会の開催

平成28年度理事視察研修

 平成28年7月22日(金)に、佐賀市自治会協議会理事視察研修として、玄海原子力発電所へ視察に行ってきました。
 まず、玄海町へ向かうバスの中で九州電力株式会社佐賀支社の方より、「地震発生時における玄海及び川内原子力発電所と周辺観測点との揺れの大きさの違いについて」や「平成28年度熊本地震における玄海原子力発電所の安全性について」等の説明がありました。
 玄海エネルギーパークへ到着後、玄海原子力発電所について概要説明をしていただき、エネルギーパーク内の「サイエンス館」を施設の方の案内で、見学しました。

 

 高さ13mの実物大原子炉模型や、原子炉シアターで原子力発電の仕組みについて学びました。
 展望室からは、玄海エネルギーパークを一望することができ、発電所や広場、観賞用温室を見ることが出来ました。

 

 施設内容には、実際に原子炉容器内にある燃料集合体に触れることが出来る展示があり、様々な疑問や質問を活発にされました。

 

 その後バスへ戻り、車中から原子力発電所構内の見学へ。
 構内への出入りは、厳重に管理をされていて、入口には警備会社が常駐し、門の前でバスの点検、見学者は事前の申請と、バス車内で身分証明書とともに本人確認を必ずされてからの入場となります。
 施設構内は、とても広くひとつひとつが厳重に管理され、安全第一に考えられた施設となっていました。現在は、更なる安全基準を満たすための施設整備などが行われていました。


 続いて、佐賀県立名護屋城博物館へ。
 名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して出兵拠点として築かれた城で、周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され全国から20万人を超える人々が集まったとされています。
 博物館内では、学芸員の方の説明を聞き展示物の見学を行いました。
 現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。
 今回は、体験することが出来ませんでしたが、「バーチャル名護屋城」という、タブレット端末等を用いて再現CGを見ながら名護屋城跡を散策できるようになっているそうです。

 

会議や総会の開催

熊本地震被災地へ義援金を送りました

熊本地震被災地へ義援金を送りました
平成28年5月10日(火)

佐賀市自治会協議会では、平成28年熊本地震被災地に対し、義援金を送りました。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

【義援金額】 640,000円
【送 金 先】 佐賀善意銀行(佐賀新聞社内)

また、各校区や各単位自治会でも個別に義援金を募られており、
佐賀善意銀行や佐賀市社会福祉協議会に別途送付されています。
(各自治会等より佐賀善意銀行へ、6/15現在 約6,500,000円)

会議や総会の開催

第33回佐賀市自治会協議会総会を開催しました

 平成28年5月24日(火)午後2時から、マリトピア「アンジェリーク」において、第33回佐賀市自治会協議会総会を開催いたしました。
 当日は、佐賀市長はじめ、市議会議員、各種団体関係者など来賓の方々にも出席いただき、自治会長を含め総勢520名と多くの方々の参加により盛大に開催されました。



 自治会協議会では、自治会長としてその在任年数が10年に達した方に特別功労表彰を、また自治会長として4年以上の任期を務められて退職された方に退職記念表彰を贈呈しております。
 今回の総会では、特別功労表彰の対象者9名と退職記念表彰の対象者31名の皆様をそれぞれ表彰し、自治会長としてのこれまでの活動に敬意と感謝の気持ちを表しました。

 

 議事として平成27年度事業報告・決算報告及び監査報告、新役員の承認及び紹介、平成28年度事業計画・予算案を承認いただきました。

 

 総会終了後、『新地域活動「ふるさと大家族づくり」への挑戦』 という演題で、KSVN(嘉瀬小学校ボランティアネットワーク)顧問 村岡智彦(むらおかともひこ)氏による記念講演を行いました。
 近年、住民の地域への「帰属意識」が薄れていくなか、『地域コミュニティの再生には「人づくり」が重要で、地域がもつ教育力が重要な鍵になる。』ことについて解りやすくお話いただきました。
 自治会活動とも深く関わりのある内容に、興味深く拝聴し、今後の活動の参考になるものでした。

 

 記念講演の後は懇親会を開催しました。 数少ない他校区の自治会長との交流の場であり、活発な意見交換をし親睦を深めました。

<<次の記事 前の記事>>

このページの先頭へ